さて、うちの猫の尻がえらいことに
俺様的にはどーでもええことではないんだがw
おネコ様の肛門嚢炎
うちの猫は「肛門嚢」トラブル持ちなのである。
猫や犬は肛門の脇に臭いを出す器官(袋)肛門嚢がある。(お尻スリスリして臭い付けしてる猫、見かけるよね)
ふつーは、ウン○をする際や、興奮した時に、導管と呼ばれる管を通って、肛門近くの開口部から外にでてくる。もちろん、人の手で絞ってやることも出来る。
出てくるものは個体差があり、さらっもあるし、どろ~も。臭いもこれまたいろいろ様々。
いずれにせよ、とにかく外に出てこれば何の問題もない訳で・・・。
それが、何らかの原因で詰まって中に溜まって化膿し炎症(肛門膿瘍)おこして、まさに、お尻がえらいこっちゃになるのである。(=^..^=)
肛門嚢炎deどーなるかというと・・・
- 「お尻が変です」
→お尻歩き、ひたすら気にする。 - 「お尻が何か痛いです」
→ウン○で泣き喚く、後に駆け回る。 - 「お尻がメチャ痛い、熱いです」
→ひたすら喚く、発熱、痛みが強く患部に触らせない。不眠。 - 「お尻に傷穴が出来て排膿」
→血膿が出る。傷は気にするが、熱や痛みは治まり落ち着く。疲れてるらしくひたすら寝る。
ちなみに治療方法も人間とほとんど同じ。
・2-3.で鎮痛消炎剤+2-4.で抗生剤投与(服用で効果なければ注射を考慮)
・3.の時点で切開、もしくは穿刺して排膿させる。
・4.で新たに細菌感染でも起こさない限りこれでとりあえず治癒にむかう。
何度も繰り返すようなら「嚢」ごと手術で摘出する。
しかしながら、やっぱり相手は猫なのである。
人間ならば、以前の仕事の知識からだいたいのスタンダードな処方薬名も投与量もわかるが、小児とも違う愛玩動物や家畜となると、やはり、さっぱりわからんw
さっさと、獣医へ連れて行けばいい
確かにそうなんだが・・・うちの猫は究極の内弁慶なのである。
家の中では実に大人しく、何をしても怒らない。唸る事なんてほとんどない。俺様に逆らう事なんて全くないと言っていい、実に従順なお気楽猫だ。
ところが、動物病院ではこれが一転、手もつけられない大暴れパニックの猛獣と化す。実は小心者でビビリなのだ。
もう、こうなると診療室はカオスだ。
なんせ、身体はでかい中型犬並み。それが、必死になりふり構わず大暴れするのだから、もう押さえられない。何を言っても聞こえない。
去勢手術後に迎えに行った際に、「入院が必要な病気にはさせないほうがいいですね(苦笑)」と言いながら、やつの頭をなでてくれた穏和な獣医のその腕はいつもに増してひどい傷だらけで、その腰は微妙に引けていた。
・・・およそ、その姿と言葉から何があったのかは理解できるってものだw。
なんと、麻酔が覚めたその瞬間からまるまる一昼夜、失禁しながら声が枯れて出なくなってまでも騒ぎ続け、その、おしっこまみれ(拭くことすら許さなかった)の身体を俺様が抱きかかえる直前まで、あのボックスを壊さんばかりに大暴れしてたのだ。
その後も、転居の度にかかった獣医師、助手を幾度と酷い傷を負わせてしまっている。まさに、診療録に○暴と記載されてもしかたない狂暴猫の飼い主としては、申し訳なくて立つ瀬がない。
俺様自身も、例の如く診療中に大暴れはじめたやつをなんとか制しようと出した手を、それはもう思いっきしがっちり噛まれ、切開して洗浄(骨まで牙が(涙)しなければならなくなった傷を負ったこともある。
・・・・とんでもない豹変野郎だ。。・゚・(ノД`)・゚・。
・・・そんな猛獣wを気軽に獣医に連れては行けない(涙)
猫の肛門嚢炎手術してくれる勇気ある腕のよい獣医求むw
今のところ爆発wして排膿した傷もいつものように投薬も効いて、落ち着いてきたが・・・さて、今後繰り返すとなると厄介である。
歳も取ってこれば回復する体力も落ちてくるし、感染率も高くなるだろう。
おそらく導管は癒着閉塞ぎみで膿瘍→感染→炎症→爆発排膿と繰り返す可能性は高い。根治させる外科治療を考えないといけないなぁ~。
横でお暢気に腹出して寝てるおネコ様に罪がある訳でないので、誠に頭が痛いのである。ぷぎゃーw