「世界初」(と錯覚させる)サムスン電子製品の数々
なかなかオモシロイ「サムスン電子商品」に関しての記事を見つけた。
韓国テクノオンラインの興味深い最新の韓国IT事情、新商品紹介コラムである。
サムスン電子といえば、韓国においては数多くの大企業の中でも最高峰にある電子メーカーだ。サムスン電子の知名度を上げる、1つの要因となっているのが「世界最大」「世界初」「世界最薄」といったインパクトある製品群だ。これまでサムスンでは数々の「世界初」商品を世に送り出してきている。さまざまな超高機能製品のうち、今回はその一部を振り返ってみる。....
「世界初」を飾ったサムスン製品の数々:コラム - CNET Japan
なのに何故、サムスン商品は日本市場に流通しないのかw
ここから先は、もちろん俺様的主観の見方も強いが、迂闊に言葉尻だけを信用するとダメだということが見えてくると思うよ(笑)。
つーか、俺様にはこのサムスンというメーカが、いったい何考えて商品出してくるのかが良くわかりません。
「世界初」最大級70インチのフルHDのLCDテレビ
限定100台生産で世界云々と言われてもw・・・でもって、日本円換算でおよそ800万円!らしい。
松下の受注生産のプラズマテレビ103インチは600万円だぞ。(これ、世界のリッチ層にオオウケらしいですな。)
液晶のシャープの65インチは量販店に行けば実物も並んでいるし、5インチの違いにこの価格はありえない。
でもって、この夏に108インチの液晶もだすと同じくシャープが発表したが、まさか限定100台なんていう馬鹿げた事はありえないだろう。だいたいメーカなら試作品でも100台くらい作るんちゃうか(笑)
LEDバックライトも今どきなら当然かもしれん。
「世界最薄」厚さが358mmのCRTモニター
発売してから1年は経過しているこの型番売ってるの見たことないんですがw
本当に流通しているのでしょうか?
「世界最低作動騒音」バッグレスタイプ掃除機
何で爆音のタイソンがバカ売れしているのかを考えれば自ずと消費者が掃除機に求めるものが理解できると思う。
欲しい部分は実に弱いという点が、むしろ苦笑を誘うベクトルがあっちむいた商品。
「世界初」Blu-ray Discプレーヤー
あれ?SONYやシャープが録画再生できるBlu-ray Discの機械だしてなかったっけ?(失念すまん)
「世界最少」カラーレーザー複合機
よくわからないが、ターゲット層はどこ?
数字で見たみたが、設置するスペースの大きさはあんましかわんないような気がする。・・・薄くするのがお好き?w
「世界最薄」厚さ5.9mmの携帯電話
俺様なら使い始めて3日以内に折るだろうw。とにかく寿命短そうなのは間違いないなぁ。
素材にマグネシウムとガラス繊維強化プラを使って耐久性らしい?!が、全体が薄ければどんな素材だろうが弱いのは当たり前。ねじる、曲げるはもちろん、誤って落としたら一発で破壊の道を辿りそうな気もするし。
それに薄すぎるとかえって操作しにくい。(そういえばカード電卓ってあったよなぁ・・・w)
厳重なケースに入れて大切に扱い(出来れば持ち歩かない)携帯端末としてあまり使わないユーザ様どうぞ(笑)
「世界最高画素」1036万画素のカメラ携帯
ココまで行くと電話機能付きカメラだな。
でも、これ、このサイズではレンズの解像度が期待できないのでせっかくのCCDの画素数がまったく生かされない気がする。ISOどの程度だぁ?
手ぶれや暗さなどがサムスンの技術で解消できているとは思えないので、同程度の画素数のデジカメとは画質が違いすぎて代わりにはならないだろう。(きっぱり)
つまり、一千万画素というCCDを積んだだけ価格は跳ね上がるし、CCDスペックに見合った画質を望もうとすれば、そのためのギミックが難しいからデジカメメーカなら絶対やらない不思議な商品。
まさに本末転倒を地で行く商品だと思う。
「世界最大容量」8GBのmicroSDカード
SDHC???フツーのSDなら対応機種もあるが、microSDでSDHCに対応している携帯端末やデジカメってすぐに思い浮かばないんですが・・・・・。
まさか、対応商品が極めて少ないとか言わないでしょうね(笑)
激しい価格競争の昨今、機能は限定的でも価格で勝負するか、高性能など本質で勝負するか、かなり2極化してるように思う。
性能的に誇れるとも言いがたく、デザイン的にもそこまででなく、価格も安いとは思えない。ふむぅ~サムスン電子はやっぱり、よくわからないメーカだなぁ。
コメント
三星のTVが日本で発売されないのは、一つにはBSチューナーなど日本特有のTV技術に関するは半導体や電子部品を買うことができないことも理由のひとつである。
投稿者: 3dom2 | 2007年09月16日 02:11