楽天市場お買い物相談室のビミョーな存在
実は楽天市場には「お客様相談室」という、いかにもコンシェルジュサービスを彷彿させるかの様な立派な名前のお問い合わせフォームが存在する。
1) お問い合わせ内容を「お探し物入力フォーム」に記入お探し物の商品内容・分類(ジャンル)・納期・価格などを記入していただきます。
2) お問い合わせ記入項目をご確認の上、送信ボタンを押してください。楽天市場の店舗および楽天スタッフがお客様にかわって商品をお探しいたします。お問い合わせ内容は、「お問い合わせ一覧」に表示されます。「お問い合わせ一覧」では、お問い合わせの内容、回答状況などがいつでも確認できます。
3) お問い合わせの回答 48時間以内に、楽天市場の店舗およびスタッフから、メールにて回答をお知らせ致します。
4) 「お問い合わせ一覧」で結果を一覧回答はお問い合わせ一覧からも確認でき、簡単に比較することができます。
ならば、捜し物に使ってみた。
お探しの商品:ペットの首輪(当然もっと詳しく探している商品内容を記載。)
ジャンル/サブジャンル:ペット・ペットグッズ/猫
結果:使い物にはなりません(きっぱり予想どおり)
48時間で届いたメール 合計32 件の回答
「問い合わせ商品の取り扱いはございません」→30件
「該当商品はないが、代替商品を案内、提案」→2件
この中で問い合わせ商品と同じカテゴリーを扱う店舗はわずか3店舗。
あとは、全く関係ないカテゴリ商品の店舗からの回答。
代替商品についての回答をいただいたのは2店舗なのだが、実は同一カテゴリ店は1店舗だけ(自店で扱う商品に似た機能を持つものがあるのでどうでしょう?という案内)。
あと1店舗は親切なと言うか、とても律儀なワインショップさんから「この店で聞いたらどうか?」と他店のURLを紹介 m(__)m。
見事なカテゴリ違いで「うちは扱ってません、すまんが、うちは**のお店です。どうぞご用の節には来てね(はーと)」という回答だらけという結果。
これは商魂たくましい店だから???実は・・・そうとも限らないのだよ。
先ほど律儀な店と書いたのにも、使い物にならない予想も理由がある。
この楽天市場「お客様相談室」がどう店子の立場で扱われているかこの際バラしてしまいましょう。(にっこり)
楽天市場お買い物相談室の店舗側の問題点
- 出店の際に説明されない。
- マニュアルにもなかなか見つけることが出来ない。(扱いが微妙、つーか、他のことと規約が多すぎw)
- 楽天市場のサイトでも目立たないところにこっそりある。(おそらくヘビーユーザでも知らない人が多い)
- 利用者の有無にかかわらず、店舗にはデフォで【楽天市場 お買い物相談室 お問い合わせ一覧】というメールが毎日送られてくる。
- そのメールの記載がまるで楽天を通して自店へ質問が来ているかのように錯覚させる。(※現在、店舗様の所属ジャンル、RMSお買い物相談室「メールの配信設定」にかかわらず、全ジャンルのお問い合わせ内容を以下にご案内させていただいております。とは文末に書いてあるが、文頭からはかなり紛らわしい)
- 用意された回答フォームからもイマイチ意味がつかめない。
- 担当ECCに聞こうとしてもどうせ電話もつながらないw
そう言う理由から、商魂たくましく自社の宣伝のためにカテゴリ違いの回答をわざわざしている店舗は些少というか、ほとんど無いと思う。むしろ、店舗側にもこのお買い物相談室がいったい何ものかが知られていないための律儀で真面目な店舗の対応だと思うのだ。
「お問い合わせありがとうございます」「申し訳ありません、当店は**の店です。首輪の扱いはありません」という大多数の回答は、むしろ何故うちにこの捜し物?と不思議に感じながらもメールが来たからと返答しているとしか思えない。
だいたい猫の首輪探しにガラス細工屋、工芸品屋が宣伝目的でわざわざ回答を返すだろうか。(猫飼いに繊細なガラスや陶器の室内装飾工芸品をすすめるのならあっぱれな商魂だがw)
・・・種明かしをすれば、楽天店舗のweb作ってたから知らないかと最近聞かれてはじめて知ったのである。
これ、OKWaveとか教えて!gooみたいなQ&Aコミュニティーで、回答にアフィリリンクも許可して一般消費者(楽天利用者)に開放した方が活用できるかも。←amazonやYahoo!のリンク入れたくなるがw
うーん、そうすると見た目だけは健全な2ちゃんねるか?ヽ(`Д´)ノ(笑)